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6月の出来事

「TSUBAKI CREATIVE LABO」開催

削蹄競技の様子  6月21日、こどもみらい館で、飯豊分校跡地の利活用方法を検討するため、地域住民や関係事業者などによる組織「TSUBAKI CREATIVE LABO」の第1回会議が開催されました。東北芸術工科大学協力の下、岩手県紫波町の職員を迎え、公民連携のまちづくり「オガールプロジェクト」について学びました。今後も、7月15日、8月5日、9月14日、10月4日(いずれも19:00「あ〜す」研修室予定)の会議を行い、10月中に基本構想を完成させます。

こどもみらい館「創立10周年記念の集い」

ミュージックワークショップの様子  6月11日、こどもみらい館で「創立10周年記念の集い」が行われました。約100名が参加して、大型絵本の読み聞かせや手遊び、バルーンアートなどを楽しみました。バルーンアートの制作途中で、何が出来上がるかを当てるゲームが行われ、一番に正解した方に完成作品がプレゼントされました。藤川典子館長は「10年間で広がった集いと交流の輪がさらに大きくなるように努めます」と抱負を話します。

置賜白川の水質調査とサクラマス稚魚の放流

中ふれあいおまつり広場の様子  6月30日、高峰地内の置賜白川で、手ノ子小4年生が水質調査とサクラマス稚魚の放流を行いました。水質調査は白川ダムビジョン推進会議の主催で、試験薬による調査のほか、水中生物の観察もしました。放流は、9月に庄内地方で開催される「全国豊かな海づくり大会」の記念事業として行われ、西置賜漁業協同組合の協力で7600匹を放流。「元気に行ってらっしゃい」とエールを送る児童もいました。

わくわくサイエンススクール

庄内のごっつぉ教室の様子  6月26日、山形大学xEV飯豊研究センター内の「飯豊こども研究所」が開校し、第一段として、スマートフォンで操縦するラジコンカーを組み立てる「サイエンススクール」が始まりました。初回のこの日は、町内の児童7名が参加して、オリエンテーションや施設見学のほか、見本のラジコンカーとドローンの操作体験、セグウェイ試乗などを楽しみました。同スクールは10月まで5回開催され、町教育委員会が窓口となって追加の参加者を募集しています。

子育て研修会

米沢越後街道十三峠、観光ガイド講座の様子  6月18日、あ〜すで、町保育研究会と子育て支援センターによる「子育て研修会」が行われました。町内の園児や保護者、こどもみらい館の利用者など約200名が参加。講師に南陽市のダンススタジオから2名のダンスインストラクターを迎えて、参加者たちはスキップからヒップホップまで多彩なダンスを楽しみました。研修後の保護者からは「子どもと楽しく体を動かせました」などの感想が聞かれました。

手ノ子幼稚園の交流保育

復刻版椿劇場、ウルトラクイズの様子  6月22日、手ノ子幼稚園児が、ダム道路通行止めの間中津川地区のひまわり館で保育を受けている同園の園児のもとを訪れて一緒に遊びました。約1カ月ぶりの再会のためか、初めはお互いに恥ずかしそうにしていた園児たちも、お遊戯や大玉ころがしなどをしているうちに打ち解け合い、以前のようにみんなで仲良く遊びました。「〇〇くん、8月に幼稚園に戻るんだよね」とたずねている園児もいました。

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担当課/総務企画課情報防災室

TEL/0238-87-0522

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