飯豊町を知る
飯豊町の今
4月の出来事
屋台村いいでら プレオープン記念式典
4月5日、中部地区活性化センターで、屋台村いいでらプレオープン記念式典が行われました。式典には、飯豊型屋台村愛称選考委員会で決定された「屋台村いいでら」の命名者の志賀冨美子さん(川西町)を始め、関係者約30名が出席しました。式典終了後、屋台村いいでらの前で鏡開きが行われ、関係者がさらなるにぎわいの拠点完成を祝いました。屋台村いいでらは10日にグランドオープンし、餅の振る舞いが行われ、大勢の来場者でにぎわいました。
スポーツ少年団合同入団式
4月15日、町民スポーツセンターで「スポーツ少年団合同入団式」が行われ、島貫潤一郎本部長から9つのスポ少の代表に認定証が手渡されました。飯豊ドリームズ野球スポ少の渡部 琉 る 碧 くん(第一小) いが代表して団員綱領に沿って「スポーツをとおして健康な体と心を養うことや、スポーツの喜びを学び、友情と努力を大切にします」など5項目を宣誓しました。今年の団員は、総勢141名です。
町内小学校 交通安全教室
4月13日から町内小学校で、道路の歩行の仕方や自転車の乗り方を学ぶ交通安全教室が行われました。第一小では1〜6年生までの児童が参加し、その内3〜6年生までの102名が、学校周辺の約2kmで実地講習をしながら自転車の安全な乗り方を学習しました。児童たちは「ブレーキよし!ペダルよし!後ろよし!前よし!発進!」と元気よく声出し確認をしてペダルをこぎ出しました。
水仙ロード
4月22日、中津川地区および西部地区で、水仙ロードの整備作業が行われました。この水仙は昭和50年代に白川ダムの湖底に沈む民家の庭先から植え替えられ、中津川地区では延長約10kmにも及ぶ水仙ロードになりました。5年前からは、水仙ロードを国道113号につなげようと、中津川地区と西部地区の両地区の方が協力しながら延伸の取り組みを始め、この日は、西部地区公民館前の沿道約300mに、約15名の参加者が水仙の植え付けを行いました。
にぎわい再現プロジェクト委員会
4月21日、ホテル・スロー・ビレッジで、にぎわい再現プロジェクト委員会主催によるアクセサリーのハンドメイドワークショップが行われました。同イベントは、さまざまな世代間の交流の場を設けようと企画されたもので、町内のアクセサリー作家akiさんを講師に招き小学生から大人までの12名が参加しました。参加者たちは思い思いのカラーのビーズを加工しイヤリングなどを手作りしました。
町消防団辞令交付式
4月8日、あ〜すで「町消防団辞令交付式」が行われました。式には、消防団幹部や団員など約100名が出席。田辺隆団長から異動された団員に辞令が交付されました。今年度は14名が退団し20名が新たに入団。団員総数は419名です。式中、新入団員を代表して本部分団第1部第3班の遠藤奈央さんが、「良心に従って忠実に消防職務の遂行にあたります」と力強く宣誓しました。
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