飯豊町を知る
緑のふるさと協力隊
活動の様子（10月）
はせ掛けした稲の脱穀をしました。天日干しすると、手間のかかる分、おいしいお米がとれるそうです。
棚田にはせの並ぶ様子は、お気に入りの風景のひとつ。秋ももうすぐ終わりです。
わらは牛のえさにするため倉庫に運びます。
きのこの収穫のお手伝いをしました。
ほだ木にたくさんのきのこが生える光景は、圧巻でした。
原木で栽培したきのこはしっかりと味があり、とてもおいしいです。
❏H.23.10.14（金）ヤマメの採卵のお手伝いをしました。
卵が傷つかないように慎重に扱います。
黄色く粒の揃った卵がきれいで印象的でした。
❏H.23.10.22（土）〜23（日）「全国山野草・つみ草料理町おこしサミット」に参加しました。
出品されたつみ草料理はどれも個性的でおいしかったです。「足元にある草からの町おこし」という視点が新鮮でした。
ある日のお茶のみで出していただいたお茶うけ。特別なものではありませんが、色どりがとてもきれいだったので思わず写真に収めました。
❏H.23.10.30（日）中津川地区で文化祭がありました。
趣味の手芸を生かして、「あみぐるみ」を作って出品しました。
地域からの発表で、昔語りとむしろ織りの実演がありました。私自身も興味をもって聴かせていただきましたが、観客のみなさんがとても熱心に聴いていた姿が印象的でした。
地域のみなさんが地域の文化に対してそれだけ強い関心を持っているのだと感じました。
お昼はみんなで交流の時間！体育館１周分の長いのり巻きを参加者全員で作って食べました。
昨年よりも長く作れたのでしょうか…？
この記事に関するお問い合わせ先