【全国白川ダム湖畔マラソン大会に参加しました】
○ 期日 : 平成22年5月9日(日)
○ 会場 : 白川ダム湖畔(町内中津川地内)
全国白川ダム湖畔マラソン大会は、新緑がまぶしい5月初めに町内中津川にある白川ダム湖畔で行なわれる、本町で一番規模の大きなマラソン大会です。
委員会では、このマラソン大会を多くの参加者で盛り上げるため、そして4月から毎週水曜日に行なわれている「てくてくらぶ」を、より広く皆さんに知っていただくため、「オリジナル反射タスキ」を着けて2kmコースに参加することしました。
大会当日は、晴天に恵まれ絶好のマラソン日和、今年は例年より気温の低い日が多かったのか、この時期には珍しく桜の花が満開の中でのマラソン大会となりました。
大会には、町内はもとより県外からもたくさんの方が集まり、10kmコース、5kmコース、2kmコースに分かれて自分のペース走ります。
見るからに早そうな選手の方、スポーツ少年団のユニホームや学校の運動着で参加している小中学生、家族でベビーカーを押しながら参加している方など、赤ちゃんからお年寄りの方まで幅広い年代の方がマラソン大会に参加していました。
【新緑と満開の桜の花に囲まれてのマラソン大会となりました】
さて、いよいよスタートです!
10km、5km、2kmの順にスタートします。
後藤町長と後藤副町長にも「オリジナル反射タスキ」を着けて走っていただきました。
(なんと、二人とも5kmに参加です!)
【スタート前の髙橋委員長(左)と後藤町長】
【後藤副町長にも反射タスキを着けて参加いただきました】
後藤町長、後藤副町長、それに高橋委員長が、5kmコースのスタート合図に合わせて走り出しました。
普段は夕暮れから夜間にかけて、車のライトを反射している「オリジナル反射タスキ」も、今日は太陽の光を浴びて黄色にまぶしく輝いています。
そして、2kmのスタート。
【2kmコースもいよいよスタートです】
2km参加者が一斉に走り出す中、「オリジナル反射タスキ」をつけた委員は、小さな子どものいる家族連れの方たちと一緒に「てくてく」歩き始めました。
見渡す限り一面の新緑の中、鮮やかな景色と新鮮な空気を楽しみながら、約30分ほどで2kmコースをゴールしました。
5kmコースに参加した、後藤町長、後藤副町長それに高橋委員長も、無事ゴールしました。(お疲れ様でした)
【皆さん無事に完走(完歩)しました】
マラソン大会への参加で、どれくらいの方に「てくてくらぶ」のことを知っていただいたかはわかりませんが、今後も様々な機会を通じて「てくてくらぶ」や委員会の活動を知っていただけるよう頑張っていきます。
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