〜洋上で夢を楽しく語り合う〜「いいで未来号」が、7月18日から20日の2泊3日の日程で実施されました。
これまで「いいで未来号」の実施に向けて、行程や活動内容、当日の役割分担まで全てにわたり「にぎわい再現プロジェクト委員会」で準備を進めてきました。
初めての企画、初めて出会う参加者、初めて訪れる場所と、何から何まで初めてのことばかりで不安もありましたが、洋上では予想を上回る活発な語らいが行われ、たくさんの「飯豊町の夢」と「夢を実現させるためのアイデア」が出されました。
「飯豊町が大好きな人」が集まった「いいで未来号」、洋上での語り合いを通じて船を降りるころには参加者の皆さんが「飯豊町が大好きな仲間」になっていました。
「いいで未来号」の様子をお知らせします!
「いいで未来号」に参加した皆さん(新潟港(フェリー甲板)にて)
【期日】
平成21年7月18日(土)〜7月20日(月)
【行程】
7月18日(土) 飯豊町〜新潟港〜(フェリー)〜
7月19日(日) 〜小樽港〜美瑛〜富良野〜小樽港〜(フェリー)〜
7月20日(日) 〜(フェリー)〜新潟港〜飯豊町
※ 各期日(行程)をクリックすると、行程の様子をご覧いただけます
【主な活動内容】
7月18日(土) 1.飯豊町クイズ (飯豊町を知る活動)
2.グループ活動 (「飯豊町の夢」を語り合う活動)
3.交流会 (参加者同士が仲良くなる活動)
7月19日(日) 4.「赤麦を守る会」、「日本で最も美しい村」連合事務局の視察(美瑛町) (まちづくり活動を行っている団体の視察研修)
7月20日(月) 5.グループ活動 (「飯豊町の夢」を実現させるためのアイデアを出し合う活動)
6.全体活動 (それぞれのグループで話し合った内容を全員が共有する活動)
※ それぞれの活動をクリックすると、活動の様子をご覧いただけます
「いいで未来号」は、参加した皆さんのご協力により、充実した内容で終了することができました。
しかし、「町のにぎわいを再現するための船」は、たった今出港したばかりです。
「いいで未来号」では、参加者の皆さんの語り合いからたくさんの「飯豊町の夢」が出されました。
にぎわい再現プロジェクト委員会では、これから「飯豊町の夢」を実現させるため、そして町の「にぎわい」を再現するための様々な取り組みを行っていきます。
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