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いいで未来号Ⅱ 「飯豊町クイズ」の様子


 早朝に飯豊町を出発したバスは、午後から視察研修を行なう秋田県仙北市に向かい進みました。

 秋田に向かうバスの車中では、町のことを知る機会として「飯豊町クイズ」を行ないました。

 「飯豊町が好きな人」は、「飯豊町の良いところを知っている人」です。

 委員会では、町民の方や町を訪れる方などに、町のことを知ってもらうことが大切だと考えました。

【飯豊町クイズの様子①】
(クイズの担当は屋嶋委員、和やかにクイズを進めていただきました)

【飯豊町クイズの様子②】
(回答用紙の画板を手に、クイズに挑戦中)


 町の地理や歴史に関することから、町内で起きた火災の件数まで、様々なことをクイズにして出題します。

 町に住んでいる方であればほとんどの方が答えられるものから超難問まで、クイズは全部で40問。

 参加者の皆さんは、楽しく、そして時に悩みながらクイズに挑戦しました。

【飯豊町クイズの様子③】
(最終問題は、後藤町長と高橋委員長の豆写し対決)

【飯豊町クイズの様子④】
(ツルツルの箸に丸い豆、なかなか難しいようです)

 バスは仙北市内に入り、飯豊町クイズもいよいよ大詰めです。

 最終問題は、後藤町長と高橋委員長が「豆移し」を競い、どちらが多く移せるかを当てる問題です。

 揺れるバス車内にツルツルの箸、二人ともなかなか豆をつかめません。

 さて、どちらが多く豆を移せたでしょう?

 飯豊町クイズを通して、参加者の皆さんは自分がどれくらい町のことを知っているのかを改めて確認することができました。

 また、知らなかった町のことを新たに知ることができました。

 「いいで未来号Ⅱ」に限らず、今後も委員会では「飯豊町クイズ」を様々な機会で行なっていく予定です。


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この記事に関するお問い合わせ先

担当課/産業振興課プロジェクト推進室

TEL/0238-72-2111(内線:252)

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