住まいと暮らし
交通安全
春の交通安全県民運動について
春季は、交通ルールに不慣れな新入学生(園)児の通学(通園)という交通行動への参加が始まり、新社会人を迎え活動が活発化する時期です。また、暖かくなり歩行者、自転車利用者の行動が活発になることから、交通事故の多発が懸念されます。
【運動の基本】
子どもと高齢者の交通事故防止
【運動の重点】
1 道路横断時・交差点における交通事故防止(横断歩行者保護意識の徹底)
2 飲酒運転の根絶
3 すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
4 自転車の安全利用の推進(特に、自転車安全利用五則の周知徹底)
【安全横断5則】
・安全な場所を選ぶ
・道路の端で必ず立ち止まる
・右・左の安全を確かめる
・安全を確かめたら、まっすぐさっさと渡る
・横断中も右・左の車の動きに気を配る
【自転車安全利用5則】
・自転車は、車道が原則、歩道は例外
・車道は左側を通行
・歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
・安全ルールを守る
・飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
・夜間はライトを点灯
・交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
・子どもはヘルメットを着用
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