平成30年７月の豪雨で多くの農業用ため池において決壊や損傷等が発生し、甚大な被害が生じました。これを受け、国が新たに防災重点ため池の選定基準を示し、町内１５箇所のため池が新たに防災重点ため池として指定されました。町内の防災重点ため池のマップを作成しましたのでお知らせします。

防災重点ため池とは、地震等により提体が決壊した場合、浸水想定区域に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与える恐れのあるため池のことです。

飯豊町ではそれぞれの防災重点ため池ついて、ため池ハザードマップの作成に取り組んでいるところです。

飯豊町防災重点ため池マップ(1709KB)