高齢化や人口減少の本格化、農業者の減少や耕作放棄地の拡大といった地域の課題を解決するため、農業経営基盤強化促進法が改正され、市町村において令和7年3月末までに「人・農地プラン」に代わる「地域計画」を策定することが義務付けられました。
　「地域計画」は、農業者や地域住民との話し合いにより策定される将来の農地利用の姿を明確化した設計図で、概ね10年後を見据え、誰がどのように農地を使って農業を進めていくのかを地域の話合いに基づきまとめる計画です。現況地図を見ながら話合いを進め、担い手や10年後に目指すべき農地利用を示した「目標地図」を作成します。　
　つきましては、「地域計画」に係る各地域の協議の結果と、策定した地域計画（目標地図）を次のとおり公表します。

１　協議結果の公表

協議結果（中地区）(73KB)
協議結果（萩生地区）(76KB)
協議結果（黒沢地区）(76KB)
協議結果（椿地区）(74KB)
協議結果（東部地区）(81KB)
協議結果（小白川地区）(73KB)
協議結果（西部地区）(72KB)
協議結果（中津川地区）(73KB)
農業上の利用が行われる農用地等の区域図面(7951KB)

２　地域計画（目標地図）
現在策定中です（随時更新予定）