飯豊町を知る
飯豊町の今
6月の出来事
飯豊産米沢牛フェスタ
6月30日、町制施行60周年記念事業および第30回いいで黒べこ祭りを記念し、前夜祭として飯豊産米沢牛フェスタが行われました。同イベントでは、黒べこ祭りのために購入した枝肉から前夜祭用の牛肉を用意。約60人が最高級A5ランクの飯豊産米沢牛を味わい、祭り本番を盛り上げました。今年度提供された牛肉は、中地区の大谷部昌浩さんが繁殖した子牛を、萩生地区の白萩屋畜産(長岡正芳さん)が手塩にかけて育てた黒毛和牛でした。
第8回眺山牧場まつり
6月3日、眺山小動物公園で、第8回眺山牧場まつりが行われました。会場内に設けられた、小動物との触れ合いコーナーには、ウサギやヤギ、ヒツジなどがお目見えし、子どもたちが実際に手でなでて触れ合いを楽しみました。また、ポニーの背中に乗って乗馬体験を楽しんだ子どもたちからは、「毛が柔らかくて気持ちいい」といった感想が聞かれました。開園中、約300人の家族連れで賑わいました。
わくわくこども園幼児部かもしかクラブ学習会
6月27日、わくわくこども園幼児部で、かもしかクラブ学習会が行われました。町交通安全専門指導員やかもしかクラブリーダーの指導を受けながら、園児の手を引くのはおじいちゃんやおばあちゃん。ストップの約束では、「ストップ!右見て、左見て、右見て渡ります。キョロキョロ」と大きな声を出しながら道路を渡る練習をして、楽しみながら、安全な交通ルールを学びました。
プレ・ド・フェット・ド・ラ・ミュージック2018
6月16日、あ〜すで、プレ・ド・フェット・ド・ラ・ミュージック2018が行われました。この催しは、日の出から日没までの時間が1年で最も長い夏至の時期に音楽を楽しむものです。ステージには、少年少女合唱団やコーラスグループ、管楽器や和太鼓の演奏など、7団体から約50人が出演し、多彩な音色で聴衆を魅了しました。即興でリズムを刻むアトラクションでは、パーカッションを手にした来場者が会場内を練り歩き、盛り上がりを見せていました。
ほのぼのサロン お楽しみ会
6月12日、めざみの里観光物産館で、ほのぼのサロンのお楽しみ会が行われました。参加者は、町内各地区のサロンに参加している方136人。会では、交通安全専門指導員による寸劇や、シンガーソングライターの宇山基道さん(椿)のミニコンサートが行われました。宇山さんの伴奏で昭和年代の歌謡曲6曲を歌い、時には笑いを交えてトークを繰り広げるステージに、参加者からは笑顔が溢れました。
手ノ子幼稚園 親子サッカー教室
6月22日、手ノ子幼稚園で、県サッカー協会長井地区キッズ委員会の協力のもと、親子サッカー教室が行われました。教室では、親子で仲良く手をつないで、ドリブルやシュートの練習をして、サッカーを楽しみました。盛り上がりを見せたのは、最後に行われたミニコートでの親子対抗試合。練習したばかりのドリブルから力強いシュートを決めると、仲間たちと手をたたいて喜ぶ姿が見られました。
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