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6月の出来事

「プレ・ド・フェット・ド・ラ・ミュージック」開催

発表の様子  6月18日、町民総合センター「あ〜す」で「プレ・ド・フェット・ド・ラ・ミュージック」が開催されました。この催しは、日の出から日没までの時間が1年で最も長い夏至の時期に音楽を楽しむもの。合唱団やコーラスグループなど7団体、約70人が出演し音楽を楽しみました。少年少女合唱団による、アニメ「となりのトトロ」の「さんぽ」を身ぶりを交えながら披露した場面では、聴衆の中の小さい子どもが体を揺らしながら楽しそうに聞き入っていました。

日通の森「森林育成活動」夏ツアー

キノコ植菌の様子  6月10日、中津川小坂地区の日通の森で、日通の森「森林育成活動」夏ツアーが行われました。株式会社日本通運の社員とその家族、計23人が参加し森の下草刈りやキノコの植菌を行いました。小雨が降るあいにくの天候にもかかわらず、参加者たちは森林の保全のために迅速に下草刈り作業を行いました。子どもたちは、キノコの植菌作業。日通の森からの間伐材のほだ木に丁寧に菌を打ち込んでいました。

「第29回いいで黒べこ祭り」開催

黒べこ祭りに乾杯  7月2日、どんでん平ゆり園で、第29回いいで黒べこ祭りが行われました。黒沢地区の手塚敬さんが手塩にかけて育てた飯豊産米沢牛は、約800人の参加者に提供されました。また、町内産のアスパラガスやおにぎりも提供され、最高級のA5ランクの牛肉と共に嬉しそうに口にほおばっていました。参加者からは「脂がしつこくなく、甘みがあっておいしい」などの感想が寄せられました。

椿 裏山Ⅰ遺跡発掘調査現地説明会

説明会の様子  6月17日、椿地区で調査を進めてきた裏山Ⅰ遺跡の現地説明会が行われました。調査は、5月10日〜6月17日の約1カ月間行われました。これまでは縄文晩期の遺跡とされてきましたが、今回の調査により出土した土器の形から、従来考えられていた時期よりも古い縄文中期末から後期の集落遺跡だということがわかりました。現地説明会には、約20人が参加し、出土した土器や遺構を目の当たりにしながら熱心に説明に聞き入っていました。

ほのぼのサロン お楽しみ会

体操の様子  6月27日、めざみの里観光物産館で、ほのぼのサロンのお楽しみ会が行われました。参加者は、町内の各地区サロンに参加している方約130人。会では、マネージャーの指導による体操を終えたあと、交通安全専門指導員による寸劇や洞松寺(長井市)小野卓也住職による講話を聴講。飯豊シルバーサポート会の後藤信子会長は、「1日1回身支度」「10回笑う」
などの数を数える健康法を紹介しました。

さわやかクラブと手ノ子幼稚園の交流会

はないちもんめの様子  6月22日、手ノ子幼稚園で、西部地区の婦人学級であるさわやかクラブと手ノ子幼稚園児の交流会が行われました。会には、クラブのメンバーと園児の計29人が参加しました。交流では、はないちもんめやかもめかもめを一緒に楽しみました。遊びのあとは、歌を歌いながら、メンバーの方を園児が肩たたき。園児は「はないちもんめって楽しい」「かもめかもめを教えてもらったよ」と話していました。

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担当課/総務企画課情報防災室

TEL/0238-87-0522

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