【 飯豊町はふるさと納税の対象団体です 】
◇飯豊町は、ふるさと納税の基準に適合し、総務大臣の指定を受けています。
◇指定の根拠 : 令和6年9月26日付け総務大臣通知(総税市第91号)によるもの。
◇指定期間の始期および終期 : 令和6年10月1日から令和7年9月30日まで
◇指定期間内に飯豊町にふるさと納税(寄附)をすると、個人住民税の寄附金特例控除の適用が受けられます。
◆ふるさと納税の制度概要、税制改正等の詳細は総務省ふるさと納税ポータルサイトをご覧ください。
ワンストップ特例申請について
【いいでめざみの里応援寄附金(ふるさと納税)について】
遠く離れていても「飯豊町を応援したい」「ふるさとにもっと関わりたい」という想いが、ふるさと納税制度によって実現しやすくなりました。
この制度で、都道府県や市町村に対して寄附を行なった場合、確定申告をすることにより寄附金の2,000円を超える部分について、税額が控除されます。
●飯豊町が利用しているふるさと納税のポータルサイトです。
※バナーをクリックすると各サイトの当町の返礼品紹介ページに移ります。
【寄附の申込について】
1 ふるさと納税のポータルサイトからお申込みください。
インターネットをご利用にならない場合は、寄附申込書へ記入し、郵便・FAX・メール等の
方法で役場へお送りください。
※寄付者様の住所は都道府県名から正確にご記入ください。
○寄附申込書(27KB)/寄附申込書(547KB)
○インターネット申込入力フォーム(ふるさとチョイスのページに移行します)
■クレジット決済はインターネットからのお申込みのみ対応できます。
2 ふるさと納税ポータルサイトを介さないお申込みの場合、役場から寄附申込確認書を郵送します。
(メールによる返信は行っておりません)
申込み受付から郵便がお手元に届くまで、通常2日〜7日かかります。
3 寄附金の払込みをお願いします。
○郵便局からの納付を選択いただいた場合は、専用の払込用紙をお送りします。
(手数料無料)
○金融機関からの納付を選択いただいた場合は、下記口座に振込みをお願いします。
(振込手数料はご負担ください)
口座:山形おきたま農業協同組合 飯豊支店 (普)8258580
口座名義人:イイテ゛マチカイケイカンリシャ
4 役場から寄附金受領証明書を郵送します。
確定申告の際に必要となりますので大切に保管してください。
※寄附金受領証明書はお礼状とともにお送りしています。
※入金手続きの日から寄附金受領証明書がお手元に届くまで、1週間~2週間程度要することがあります。
5 お選びいただいた特産品をお送りします。
※冷蔵便米沢牛の発送予定日はお礼状・寄付額受領証明書の書類と一緒にお知らせしています。事前に発送日をご指定いただくことはできません。
【寄附していただいた皆様へ】
ご選択いただいた飯豊町の特産品をお送りします。寄附額によりお選びいただける特産品は異なります。
【特産品の発送について】
特産品は寄附のお礼として、原則、寄附いただいた方の住所宛てにお送りします。特産品にはふるさと
納税へのお礼状を同封していおります。ギフト仕様などのご用意はございませんので何卒ご了承ください。
ふるさと納税 Q&A 「よくある質問と回答」(880KB)
【寄附による税の控除について】
都道府県や市町村に対して2,000円を超える寄附をした場合、確定申告や住民税の申告をするとその2,000円を超える部分が、その年分の所得税額と翌年度分の個人住民税額から控除されます。ただし、一定の制限があります。
収入額等により計算方法が異なりますので、詳しくはお住まいの市区町村へお問い合わせください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
「ふるさと納税をされた方のための確定申告書作成の手引き」(PDF版)(5809KB)
●ワンストップ特例申請について
ワンストップ特例申請は、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入して、
必要資料とともにふるさと納税をした自治体に送ることで寄付金控除が受けられる仕組みです。
ワンストップ特例申請をできるのは下記すべてに該当する人です。
1.確定申告の必要がない給与所得者等であること。
2.1年間の寄付先が5自治体以内であること。
ワンストップ特例申請は、下記の手順で行います
1.「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要情報を記載
寄附金税額控除に係る申告特例申請書(第55号の5様式)(359KB)
2.確認書類として、AまたはBのいずれかを用意
A.マイナンバーカードの裏表のコピー(記載情報が見えるようにご注意ください)
B.マイナンバーの通知カードもしくは個人番号が記載された住民票の写しと、
下記いずれかのコピー
・運転免許証 ・運転経歴証明書 ・パスポート ・身体障害者手帳
・精神障害者保健福祉手帳 ・療育手帳 ・在留カード ・特別永住者証明書
※写真付きの本人確認書類がない場合は下記2つ
・公的医療保険の被保険者証(健康保険証)
・年金手帳
3.1および2の書類を、寄付をした年の翌1月10日までにふるさと納税をした自治体に届ける。
※1月10日必着です。間に合わない場合は確定申告が必要です。
≪送付先≫〒999-0604 山形県西置賜郡飯豊町大字椿2888番地
飯豊町役場企画課ふるさと納税担当
ふるさと納税ポータルサイトが提供するオンラインのワンストップ特例申請を利用した場合は
紙での申請は必要ありません。本町は「さとふる」を利用したふるさと納税のみオンライン申請に
対応しています。
本町では、ふるさと納税をいただいた方全員にワンストップ特例申請書様式を郵送しています。
年末年始は郵送のタイミングにより到着が遅れることがございますので、ご自身で申請書類を
出力の上申請を行うなど、早めのお手続きをお願いいたします。
ワンストップ申請に係る封筒のご用意、郵送費は寄付者様にご負担いただいております。
【寄附金の活用方法】
お寄せいただいた寄附金の使途は、年度ごとの重点テーマ事業と町の総合計画の「5つの柱」の
事業、「町長おまかせ」の中からご指定いただくことができます。
寄附金をお寄せいただく際に、活用を希望する事業の選択をお願いします。
1【令和6年度重点テーマ1】義務教育学校開校準備事業 |
義務教育学校「町立いいでの森学園」の令和8年度の開校に向け、こども達が心身ともにたくましく成長し、生きる力、生き抜く力を培うことのできる学校づくりに取り組みます。 ※予算を超過した場合は「人をはぐくむ」事業に充当させていただきます。 |
2【令和6年度重点テーマ2】ゼロカーボンの推進 |
木質バイオマス活用型・家畜排泄物発揚型の環境に配慮した域内資源循環事業について、住民や町内企業への広がりを促進しながら継続して取り組み、ゼロカーボンを推進します。 ※予算を超過した場合は「郷土をたがやす」事業に充当させていただきます。 |
3【令和6年度重点テーマ3】令和4年8月大雨災害からの復旧事業 |
飯豊町では、令和4年8月に連続的に発生した大雨により、橋の崩落や道路の洗堀、田畑の崩壊などの大きな被害を受けました。この大雨災害からの復旧に向けて活用させていただきます。 ・道路や橋脚などのインフラ復旧事業 ・被災した田畑の復旧事業 ・災害を繰り返さないための山林整備事業 ※予算を超過した場合は「郷土をたがやす」事業に充当させていただきます。 |
4 町長おまかせ |
飯豊町総合計画の基本理念である「やっぱり、飯豊で幸せになる」を実現するために有効に活用させていただきます。 |
5「人をはぐくむ」事業 |
まちづくりの原点である「住民主体のまちづくり」「手づくりのまち いいで」を積極的に推進し、性別や世代を超えて住民一人ひとりが輝き、あらゆる場面で生き生きと活躍できる機会を創出します。 ・義務教育環境の充実 ・すべての世代が活躍する機会の創出 ・SDGs教育の推進 ・伝統文化の継承、芸術活動の推進 ・地域づくり、人材づくりの推進 |
6「世代をつなぐ」事業 |
誰もが安心して子どもを生み育て、飯豊町に住み続けられるよう、充実した子育て支援や高齢者・障がい者に優しいまちづくりを推進します。 ・妊娠・出産・子育てに対する多面的支援 ・高齢者・障がい者福祉の充実 ・住民の健康づくり推進 ・地域医療体制の充実 |
7「縁をつむぐ」事業 |
人と人との繋がりを大切にし、町内観光資源の利活用により国内外からの観光や交流を促進し、関係人口の創出や移住定住につなげます。 また、農ある暮らしの魅力を積極的に発信し、美しい田園景観や自然環境、農山村文化などを適切に保全・活用しながら次世代へ引き継いでいきます。 ・国内外からの観光・交流事業の推進 ・移住・定住対策の促進 ・総合的な住宅対策の推進(空き家の利活用、住環境の整備等) ・環境・景観保全と農山村資源の適切な活用推進 ・歴史・文化財の保全と活用 |
8「郷土をたがやす」事業 |
道路網や情報通信基盤の整備及び活用技術の普及、公共交通の確保、安全で安心な水の提供などの環境づくりを行うとともに、消防・防災・防犯体制の充実を図り、災害に強いまちづくりを推進します。また、再生可能エネルギーの利活用により、地球に優しい循環型社会を目指します。 ・安全・安心なまちづくりの強化 (道路等インフラの整備保全、消防・救急・防犯体制の強化) ・安全は水循環システムの強化 ・克雪対策の推進、雪を活用する事業・雪に親しむ事業の推進 ・デジタル化の推進と誰もがデジタルを活用できる体制づくり ・環境に優しいまちづくりの推進 |
9「可能性をひらく」事業 |
農林業の活性化に取り組み、地域資源を活用したブランド化や地産地消を推進します。小さな農山村からの新たな挑戦を継続するとともに、商工業の強化、買い物環境の整備、地域の雇用創出などにより、地域のにぎわいを再現します。 ・農林業強化(地域産品のブランド化、新規就農者支援、鳥獣対策等) ・再生可能エネルギー事業の推進 ・飯豊電池バレー構想の拡充と発展 ・商工業の強化(企業間連携の促進、起業・事業承継支援など) |
令和5年度は「いいでめざみの里応援寄附金」として、飯豊町に対し、延べ6,831人の皆さまから141,139,500円のご寄附をお寄せいただきました。
活用方法 | 寄附者数(人) | 寄附金額 (円) |
1.「人をはぐくむ」事業 | 519 | 5,550,000 |
2.「世代をつなぐ」 事業 | 14 | 10,067,000 |
3.「縁をつむぐ」 事業 | 124 | 2,406,000 |
4.「郷土をたがやす」 事業 | 133 | 3,010,000 |
5.「可能性をひらく」事業 | 155 | 5,595,000 |
6. 町長おまかせ | 4,032 | 78,373,000 |
7. 【令和5年度重点テーマ1】家庭保育支援事業 | 738 | 15,538,000 |
8. 【令和5年度重点テーマ2】いいで未来カフェ事業 | 110 | 2,022,000 |
9. 【令和5年度重点テーマ3】令和4年8月大雨災害からの復旧事業 | 1,006 | 18,578,500 |
令和5年度寄附合計 | 6,831 | 141,139,500 |
【これまでの寄附状況】
【平成20年度〜令和4年度】
寄附者合計数:延べ76,832人
寄附金合計額:1,185,445,611円
令和4年度
寄附者 6,892人、寄附額 141,810,565円
令和3年度
寄附者 6,267人、寄附額 140,401,000円
令和2年度
寄附者 8,449人、寄附額 140,626,713円
令和元年度
寄附者 3,265人、寄附額 46,590,692円
平成30年度
寄附者 2,611人、寄附額 44,070,000円
平成29年度
寄附者 17,161人、寄附額 232,061,011円
平成28年度
寄附者 11,472人、寄附額 148,808,418円
平成27年度
寄附者 11,524人、寄附額 168,733,902円
平成26年度
寄附者 7,545人、寄附金額 104,305,310円
平成25年度
寄附者 1,597人、寄附金額 16,643,000円
平成24年度
寄附者 14人、寄附金額 380,000円
平成23年度
寄附者 9人、寄附金額 165,000円
平成22年度
寄附者 7人、寄附金額 170,000円
平成21年度
寄附者 9人、寄附金額 270,000円
平成20年度
寄附者 10人、寄附金額 410,000円
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