寝たきりになったり、介護が必要になったりする最大の原因は筋力、特に足の衰えにあります。
また、年だからと体を動かさないでいると筋力はますます低下します。
個人の体力と年齢に適した運動を積極的に行いましょう。
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高齢期の若い頃と比較すると、食事量自体が減っていきます。
偏った食事は、筋力の低下や体重の減少、免疫力の低下などいろいろな影響があるでしょう。
良質なたんぱく質と野菜を中心に、バランスよく食べる工夫をしましょう。
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高齢期には唾液の分泌が減りうまく食品を飲み込めなくなります。
嚥下機能の低下は、誤嚥事故を起こしやすくなります。
高齢者の肺炎は、口腔内の細菌が気管に進入し肺に達しておきる誤嚥性肺炎が多くなります。
「口腔ケアをしましょう」

認知症は誰にでも発病する可能性のある病気です。
パズルや体操など自分にあった方法で脳を活性化し、発病を防ぎましょう。
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生きがいがある生活は若さと健康を保つ秘訣です。
町の教室やセミナーなど利用して、いっしょに趣味を楽しめる仲間をみつけましょう。
町の広報誌「広報いいで」で、季節ごとのさまざまなイベントをお知らせしています。
興味があったら積極的に利用しましょう。
老人会やクラブなどは地区ごとにあります。
また、歌や踊りなどの活動団体は、公民館までお問い合わせください。
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